青函航路 3.1
2012年 03月 03日
快晴でとても気持ちのいい日だった。
さて、どんな鳥がでてくれるのだろうか・・・いや問題はそこではない、初心者の自分がどこまで識別できるかだ。
今日は往復どちらも青函フェリーなので鳥は見易いだろう(定員100人くらいのちいちゃい船なので)。
往路では意外と陸奥湾内にウミスズメ類(ウミスズメ&ウトウ)が多かった。
しかし仏ヶ浦から大間まではさっぱりなにもおらず暇。
こちらの方が外洋寄りなのに、湾内の奥の方に鳥が多かったのは意外だった。とはいえウミスズメ類は飛んでいると識別に苦労する。あの数を考えると、もっと識別能力があれば・・・と残念でならない。
津軽海峡の特に函館寄りでは相変わらずハシブトウミガラスとウミスズメが多い。
極小サイズのウミスズメ類が目の前に現れすぐ潜ったが、この時期に多いコウミスズメか??とテンションが上がった。そもそも今回の航路の大きな目的はコウミスズメとエトロフであった。
群れで休んでいたキタオットセイ 流木かと思った(笑)
鳥の出方の傾向は復路も同様。
往路で大体目が慣れたぶん復路で挽回したいと気合が入る。
ブトウミ
ブトウミ&ただの(ただものではないが・・)ウミガラス冬羽(右)
コウミ!!
オオハム
カンムリウミスズメと思われる。ウミスズメに混じって右から二番目。
航路で海鳥カウントしている方達をほんと尊敬します。きっとその裏には相当な経験があるのでしょう。
カメラがあるからなんとかなるものの、他種多様な海鳥を識別しさらにその数をカウントするなんて、僕に出来る日がくるのだろうか?と考えてしまいます。
さて、どんな鳥がでてくれるのだろうか・・・いや問題はそこではない、初心者の自分がどこまで識別できるかだ。
今日は往復どちらも青函フェリーなので鳥は見易いだろう(定員100人くらいのちいちゃい船なので)。
往路では意外と陸奥湾内にウミスズメ類(ウミスズメ&ウトウ)が多かった。
しかし仏ヶ浦から大間まではさっぱりなにもおらず暇。
こちらの方が外洋寄りなのに、湾内の奥の方に鳥が多かったのは意外だった。とはいえウミスズメ類は飛んでいると識別に苦労する。あの数を考えると、もっと識別能力があれば・・・と残念でならない。
津軽海峡の特に函館寄りでは相変わらずハシブトウミガラスとウミスズメが多い。
極小サイズのウミスズメ類が目の前に現れすぐ潜ったが、この時期に多いコウミスズメか??とテンションが上がった。そもそも今回の航路の大きな目的はコウミスズメとエトロフであった。
群れで休んでいたキタオットセイ 流木かと思った(笑)
鳥の出方の傾向は復路も同様。
往路で大体目が慣れたぶん復路で挽回したいと気合が入る。
ブトウミ
ブトウミ&ただの(ただものではないが・・)ウミガラス冬羽(右)
コウミ!!
オオハム
カンムリウミスズメと思われる。ウミスズメに混じって右から二番目。
航路で海鳥カウントしている方達をほんと尊敬します。きっとその裏には相当な経験があるのでしょう。
カメラがあるからなんとかなるものの、他種多様な海鳥を識別しさらにその数をカウントするなんて、僕に出来る日がくるのだろうか?と考えてしまいます。
by syou-hama
| 2012-03-03 11:45
| 鳥