青森-函館間航路 (4.22)
2011年 04月 23日
正直に言おう。僕は海鳥に関してはド素人だ。
だっていつも遠いし、そもそも識別が難しすぎる。でも見るのは好き!
なんか海って眺めてるとわくわくするんだよね。
周りの鳥屋さんが常用してるのは八戸-苫小牧間のフェリーで、片道7時間ほどとちょっとキツそうだが、なにせ太平洋側を通るので外洋性の海鳥が見易い。(と書いている僕はまだ未経験)
ちなみに震災の影響で、苫小牧行きのフェリーは今青森から出ている。
しかし八戸航路は体力的にも時間的にも金銭的にも負担が大きい。
これはこれとして楽しむとしても、もうちょっと手軽に鳥を見れる航路が無いものか。と思ったら、北大の水産学部の学生有志が行っている大間-函館間フェリーの海鳥調査の記録を見ることができた。
まぁこういうのは観察者の腕がものをいうものなので、初心者の自分が見て果たして?というところがかなりあるが、それにしてもなかなか面白いのが見れてるようである。
なら・・・青森-函館間でも結構いけるんじゃない?
スケジュールはこんな感じだった。詳細は覚えて無いので時間は適当に書く。
10:00 青森発 津軽海峡フェリー(ブルードルフィン)
13:30 函館着
------------------------------------------------------------------------------
14:30 函館発 青函フェリー
18:30 青森着
印象としては、ブルードルフィンは豪華、青函フェリーはボロい・ちっちゃい。
鳥は期待したほどはいなかった。カモメ類も少なく、タダカモメとネコが多かったもののミツユビとかはいなかった。ミズナギドリは大間を過ぎた辺りから短時間だけごわっと出る感じ。
全体的に函館寄りの海の方に鳥が多かった印象だ。
青函フェリーはボロくてちっちゃいけど鳥見るならこっちの方がいい。
それと天気悪くて海結構荒れました・・・
ウトウ
ウミスズメっぽくてなんかデカいと思ったら、ハシブトウミガラス!!
通称「灰色のミズナギドリ」
拡大。おそらくハシボソミズナギドリかと思ったが・・・
楽しかった。また乗りたい!
でもやっぱり、苫小牧行きが一番だろう。←結論
まぁ俺はまた青森-函館間やるけどね。
だっていつも遠いし、そもそも識別が難しすぎる。でも見るのは好き!
なんか海って眺めてるとわくわくするんだよね。
周りの鳥屋さんが常用してるのは八戸-苫小牧間のフェリーで、片道7時間ほどとちょっとキツそうだが、なにせ太平洋側を通るので外洋性の海鳥が見易い。(と書いている僕はまだ未経験)
ちなみに震災の影響で、苫小牧行きのフェリーは今青森から出ている。
しかし八戸航路は体力的にも時間的にも金銭的にも負担が大きい。
これはこれとして楽しむとしても、もうちょっと手軽に鳥を見れる航路が無いものか。と思ったら、北大の水産学部の学生有志が行っている大間-函館間フェリーの海鳥調査の記録を見ることができた。
まぁこういうのは観察者の腕がものをいうものなので、初心者の自分が見て果たして?というところがかなりあるが、それにしてもなかなか面白いのが見れてるようである。
なら・・・青森-函館間でも結構いけるんじゃない?
スケジュールはこんな感じだった。詳細は覚えて無いので時間は適当に書く。
10:00 青森発 津軽海峡フェリー(ブルードルフィン)
13:30 函館着
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14:30 函館発 青函フェリー
18:30 青森着
印象としては、ブルードルフィンは豪華、青函フェリーはボロい・ちっちゃい。
鳥は期待したほどはいなかった。カモメ類も少なく、タダカモメとネコが多かったもののミツユビとかはいなかった。ミズナギドリは大間を過ぎた辺りから短時間だけごわっと出る感じ。
全体的に函館寄りの海の方に鳥が多かった印象だ。
青函フェリーはボロくてちっちゃいけど鳥見るならこっちの方がいい。
それと天気悪くて海結構荒れました・・・
ウトウ
ウミスズメっぽくてなんかデカいと思ったら、ハシブトウミガラス!!
通称「灰色のミズナギドリ」
拡大。おそらくハシボソミズナギドリかと思ったが・・・
楽しかった。また乗りたい!
でもやっぱり、苫小牧行きが一番だろう。←結論
まぁ俺はまた青森-函館間やるけどね。
by syou-hama
| 2011-04-23 11:09
| 鳥